2006年10月19日

弟子屈町池の湯 〜北海道一巨大で丸い野湯〜

弟子屈町にある日本最大のカルデラ湖、屈斜路湖
屈斜路湖自体がそうであるように、湖周辺には火山の副産物が沢山あります。
湖畔にある野湯、池の湯もその一つです。

池の湯への行き方ですが、少々分かりづらいと思います。
道道52号線、砂湯より少し南です。
いなせレジャーランド近くの砂利道を入ります。
砂利道を少し行くと、広い駐車スペース、そして巨大な湯船があります。

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その名のとおり、池のような湯船です。
北海道の野湯の中では、間違いなく最大級でしょう。
そして物凄い開放感。
あまりにオープン過ぎて、ちょっと落ち着かないかもしれません。

そしてお湯。
温めで入りやすいと思います。
しかし問題なのは大量の藻
藻が大量に浮遊しており、体中が藻まみれになります。
体には害はないですが、気持ち悪いです。
まぁ、緑とのふれあいだと思って我慢しましょう。

藻が大好きな人は存分に堪能してください。

ikenoyu02.JPG

一応男女別の脱衣所はあります。
扉が外れており、こちらも開放感たっぷりです。
覗かれても文句は言えませんな。

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もっと広い所に浸かりたい方へ。
池の湯は水路を通して屈斜路湖と繋がっています。
どうぞ、面積日本第6位の湖に入浴してください。
水路は滑りやすいので、足元には注意です。


池の湯

アクセス    易★★☆☆☆難 分かりにくいが、道道から近い
雰囲気     悪★★☆☆☆良 ちょっと開放的すぎる
お湯の満足度  低★★☆☆☆高 藻が多すぎる

備考
@掃除用具があるので、汚いと思ったら掃除しましょう。
A広いですが、他の人が入浴してる時は泳ぐのはやめましょう。
B水切りをして遊ぶなどもっての他。
C屈斜路湖は温泉ではないので冷たいです。


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posted by てんくう at 15:55| Comment(0) | TrackBack(2) | 北海道の野湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

新得町 ヌプントムラウシ温泉

地図を開いてみてください。

大雪山の懐、新得町。
その北の外れ、深山幽谷という言葉が似合う秘境の地。

見えるでしょうか。
空白の地帯にポツンと存在する温泉マーク。

「おかしくね?」
「これおかしくね?」



というわけで行ってきました。


新得町の市街地から道道で十勝川を遡ること1時間弱。

nupun01.JPG

上の写真の曙橋の手前で右の林道に入ります。
少し分かりにくいですが、ヌプントムラウシ温泉の看板はあります。

nupun02.JPG

ご覧のとおり林道は酷い道です。
路面は水たまりだらけ、所々崩れかけている崖もあります。
一応「じゃ●ん」に紹介されている温泉なんですが・・・。
「じゃら●」の編集員はなかなかアグレッシブです。

ガタゴト砂利道を揺られること30分。

nupun03.JPG

ようやく見えてきました!!
衝撃の発見(地図上)から一年!!
遂に!!
愛しのヌプンちゃんとの逢瀬を果たす時が・・・!!!!


ヌプントムラウシ温泉。
信じられないくらい山奥です。

空き地に車を停め、丸木の一本橋を渡り、鹿の死骸を乗り越え、進んでいくと・・・。

nupun04.JPG

これがヌプントムラウシ温泉の源泉だ!!!!
100℃もの熱湯が岩の割れ目からボコボコと・・・。

アツい!!!!

どれぐらいアツいのか。

これを見ろ!!!!

nupun05.JPG

源泉に投げ込まれた卵たちは救出不能に・・・。
煮えた卵を見つつも手が出せない
ヌプンの女神が出てきて「あなたが落としたのはこの金の卵ですか?この銀の卵ですか?」
とか言ってくれないかな。

まあ、こんな熱湯の中に住んでる女神と言うのも嫌なもんですが。

nupun06.JPG

ヌプントムラウシ温泉はこんな感じになっています。
風呂の隣のログハウスはヌプンの女神の自宅でしょうか。
今日は留守のようですが、ちょっとお邪魔して、服を置かせていただきます。

さて、入浴。
微かに硫黄の匂い。、お湯には若干のヌメリ。
温度はちょうど良いです。
何よりこのロケーション。
最高の温泉です。

紅葉の時期には、温泉客でごった返し、長蛇の列ができるのでしょう。
あの林道での渋滞は、考えるだけでも寒気がしますね。


そういえば、卵たちも入浴していたんだった。
熱めのお湯に浸かっている卵たち。
のぼせてはいないかな。

nupun07.JPG

うほっ、旨そうになってる!!
見事茹で上がりました。
若干硫黄臭いゆで卵。
旨かった!!



ヌプントムラウシ温泉

アクセス    易★★★★☆難 ダート長く、離合困難。
雰囲気     悪★★★☆☆難 比較的人が多い。明るく開放的。
お湯の満足度 低★★★★★高 湯温、泉質、清潔度共に良し。若干個性に劣る優等生タイプ。 

備考
@ダートは、若干迷いやすい分岐が一箇所あるので、事前に地図で調べておくことをお勧めします。おじさん達が道を間違えて、引き返してくるのと遭遇しました。

A行く前に卵を買うことをお勧めします。ダートで割らないように注意!!

B混浴・水着可

C脱衣所有。


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posted by てんくう at 23:24| Comment(1) | TrackBack(1) | 北海道の野湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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